紅-kurenai-管理人稍が表では言えないような痛いコトから、くだらない日々の話、小話なんかをぽつぽつとあげていきます。
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つい最近、身内に不幸がありました。
事故で工業用の機械に手を引き込まれ、右の手首から先をなくされた方がいます。
私は実際にお見舞いに行った訳ではないのですが、祖母が教えてくれました。
その話を聞いた時に
「もし機械鎧があったら」
なんてことを考えました。
利き手を失うことは絶望的だと思います。
祖母の「義手じゃ形にはなっても仕事はできないね」という言葉がさらにそう思わせました。
凄く元気な方だったので、未だに信じられません。
私は命を大切にする、生きることの喜びを実感できる、そんなことをコンセプトに小説を書こうと思っていました。
こういうことをきっかけに、更に人を無意味に傷つけない話を書きたいと思いました。
そんなの綺麗事かもしれないけど、そう思いました。
無駄な殺生や、傷つくことのない小説を書きます。
今、世間では「泣ける小説」のようなものが流行っていると思います。
それらの多くは、大恋愛の後にどちらかがなくなる、というものだと思います。
私は死んでお涙ちょうだい的な話があまり好きではありません。
(それらを否定している訳ではありません)
だから、幸せや喜びの感情で感動させられたら、と思っています。
できる限り人の死なない、傷つかない話を書こうと決意しました。
支離滅裂ですが、私が決意したことです。
理解してもらえなくても構いません。
私の個人的な意見なので、こういう考えもあるということを知って頂ければと思いました。
事故で工業用の機械に手を引き込まれ、右の手首から先をなくされた方がいます。
私は実際にお見舞いに行った訳ではないのですが、祖母が教えてくれました。
その話を聞いた時に
「もし機械鎧があったら」
なんてことを考えました。
利き手を失うことは絶望的だと思います。
祖母の「義手じゃ形にはなっても仕事はできないね」という言葉がさらにそう思わせました。
凄く元気な方だったので、未だに信じられません。
私は命を大切にする、生きることの喜びを実感できる、そんなことをコンセプトに小説を書こうと思っていました。
こういうことをきっかけに、更に人を無意味に傷つけない話を書きたいと思いました。
そんなの綺麗事かもしれないけど、そう思いました。
無駄な殺生や、傷つくことのない小説を書きます。
今、世間では「泣ける小説」のようなものが流行っていると思います。
それらの多くは、大恋愛の後にどちらかがなくなる、というものだと思います。
私は死んでお涙ちょうだい的な話があまり好きではありません。
(それらを否定している訳ではありません)
だから、幸せや喜びの感情で感動させられたら、と思っています。
できる限り人の死なない、傷つかない話を書こうと決意しました。
支離滅裂ですが、私が決意したことです。
理解してもらえなくても構いません。
私の個人的な意見なので、こういう考えもあるということを知って頂ければと思いました。
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今日は久々に友人とAのつくお店に行ってきました笑
ホント久しぶり
もう1年以上行ってないんじゃないかなぁ…
そこでね-いろいろ見てきたわけですよ
でね、鋼のカレンダー(アニメ版)の見本があった
3月ハボだった
1月からロイがバーにいるシーンで…
あ、狙ってンな-って思ってたら
なんか花束持った金髪碧眼のかっこいい兄ちゃんいる――――
ツボだった…
原作派だけど萌えた
思わず欲しくなっちゃった
ってコトで充電できたし、近々携帯の方に夢upします
ホント久しぶり
もう1年以上行ってないんじゃないかなぁ…
そこでね-いろいろ見てきたわけですよ
でね、鋼のカレンダー(アニメ版)の見本があった
3月ハボだった
1月からロイがバーにいるシーンで…
あ、狙ってンな-って思ってたら
なんか花束持った金髪碧眼のかっこいい兄ちゃんいる――――
ツボだった…
原作派だけど萌えた
思わず欲しくなっちゃった
ってコトで充電できたし、近々携帯の方に夢upします
「な-んでこんな時に風邪なんかひくかな…」
「ホント、ごめんなさい」
彼女が風邪をひいた。
せっかく事件が片付き、休暇を貰ったというのに…
彼女の体調は微妙。
熱は微熱、咳やくしゃみという症状はない。
しかし体はだるいらしく、ブランケットを掛けてソファに座っている。
「せっかく必死で大佐に頼み込んで一緒に休ませて貰ったのに。」
「…今度絶対埋め合わせするから!!」
「まぁ、別にいいけどよ。こうやって2人でゆっくりするのもたまにはアリだろ。」
何言ってんだ、俺。
彼女が疲れてたことにすら気付けなかったのに。
最低だ。
「あ-あ、なんで私風邪なんかひいちゃったんだろ…」
「疲れてたんたろ?…気付けなくてごめんな。」
「ジャンは悪くないよ。私が体調管理できなかっただけだし、早く治さなきゃね。」
一緒に仕事してて彼女の体気遣えなかった自分に腹が立つ。
それでも彼女は俺は悪くないと言う。
最低だ。
「ほ-、早く治したいか。」
「え?うん、まぁね。仕事にも影響するし。」
「よし!!」
「へ!?…ん」
隣りに座っていた彼女に口付ける。
深い深い口付け。
時折漏れる彼女の吐息と甘い声が愛しい。
唇を離すと、涙目で真っ赤な顔をした彼女を抱き締めた。
「ちょっと…ジャン!!」
「ほら、風邪は人にうつすと早く治るって言うだろ?」
「も-、熱上がっちゃうじゃない!!」
熱くなった頬を両手で包んでそっぽを向く彼女。
そんな仕草さえ愛しく思う。
風邪なんて俺にうつせばいい。
彼女が辛い思いをするのなら。
俺にうつして元気な笑顔を見せてくれ。
-fin-
やっとできた
舞子と約束してたアレ笑
【風邪は人にうつすと早く治る】ってやつですよ
ジャンにはうつしてもうつらなそう笑
「ホント、ごめんなさい」
彼女が風邪をひいた。
せっかく事件が片付き、休暇を貰ったというのに…
彼女の体調は微妙。
熱は微熱、咳やくしゃみという症状はない。
しかし体はだるいらしく、ブランケットを掛けてソファに座っている。
「せっかく必死で大佐に頼み込んで一緒に休ませて貰ったのに。」
「…今度絶対埋め合わせするから!!」
「まぁ、別にいいけどよ。こうやって2人でゆっくりするのもたまにはアリだろ。」
何言ってんだ、俺。
彼女が疲れてたことにすら気付けなかったのに。
最低だ。
「あ-あ、なんで私風邪なんかひいちゃったんだろ…」
「疲れてたんたろ?…気付けなくてごめんな。」
「ジャンは悪くないよ。私が体調管理できなかっただけだし、早く治さなきゃね。」
一緒に仕事してて彼女の体気遣えなかった自分に腹が立つ。
それでも彼女は俺は悪くないと言う。
最低だ。
「ほ-、早く治したいか。」
「え?うん、まぁね。仕事にも影響するし。」
「よし!!」
「へ!?…ん」
隣りに座っていた彼女に口付ける。
深い深い口付け。
時折漏れる彼女の吐息と甘い声が愛しい。
唇を離すと、涙目で真っ赤な顔をした彼女を抱き締めた。
「ちょっと…ジャン!!」
「ほら、風邪は人にうつすと早く治るって言うだろ?」
「も-、熱上がっちゃうじゃない!!」
熱くなった頬を両手で包んでそっぽを向く彼女。
そんな仕草さえ愛しく思う。
風邪なんて俺にうつせばいい。
彼女が辛い思いをするのなら。
俺にうつして元気な笑顔を見せてくれ。
-fin-
やっとできた
舞子と約束してたアレ笑
【風邪は人にうつすと早く治る】ってやつですよ
ジャンにはうつしてもうつらなそう笑
サボっててごめんなさい
今日は小ネタupしようと思ったのに、何書こうとしたか忘れちゃった
思い出したらあげます。
わかる人いたら教えて笑
今日の部活中に思い付いたアレ
今日は小ネタupしようと思ったのに、何書こうとしたか忘れちゃった
思い出したらあげます。
わかる人いたら教えて笑
今日の部活中に思い付いたアレ
風邪ひいた…
熱もあるみたいだからお仕事はお休み。
今日はいちにちベッドの中。
「調子どうだ?」
「あ、ジャン!!」
どうやら仕事帰りに寄ってくれたらしい。
なんだかもの凄く嬉しかった。
ちゃっかり私の好きな林檎なんか買ってきてくれちゃってる。
「熱、下がったか?」
「…はかってみる。」
ジャンから体温計を受け取る。
一瞬触れた指先が熱くなった。
体温をはかっている間、ジャンが林檎を剥く音だけが聞こえる。
「38度…」
「下がってねぇな。」
ジャンに体温計を渡す。
また一瞬だけ触れた手を離したくないと思った。
するとジャンは反対の手を私の額に置いた。
「冷た-い。」
「…熱い。」
ジャンの手が冷たく感じられる。
いつもは暖かいと感じるジャンの掌。
妙に冷たく感じた。
違和感を覚えると同時に心地良さを感じる。
「気持ちいい-。」
「はいはい。林檎、食うか?」
「食べる。」
「ほれ。」
ジャンは私の額に手を置いたまま、逆の手で器用に林檎を私の口に運ぶ。
食べやすいようにか、一口サイズだった。
ゆっくり噛む。
しゃくしゃくという林檎の音がした。
そういえば今日初めて何かを口にしたな。
「うまいか?」
「うん。おいし…」
そのままジャンが剥いてくれた林檎を全てたいらげてしまった。
ジャンは私の額から手を離し、どこかへ行った。
言い様のない淋しさが残る。
「ジャン?」
「食べたら薬飲まなきゃだろ?」
「やだ。薬苦いから嫌い。」
「我儘言うな。良くならないぞ?」
どうやら薬と水の入ったコップを取りに行ったらしい。
粉薬は苦くて不味いと決まっている。
だからどうしても飲みたくなかった。
「良くならなくてもいいもん。」
「だめだ。司令部のみんなに迷惑かかるぞ?」
「う-。」
「ほれ、おとなしく飲め。」
しぶしぶコップと薬を受け取る。
けれどやっぱり飲みたくなかった。
薬の袋からは不味そうな匂いがしている。
「やだよぉ…」
「しょうがねぇな…」
「へ!!?ん…!!」
ジャンは突然コップと薬を奪い取った。
私が驚いているうちに、ジャンの唇が触れる。
そして口の中に大嫌いな味が広がった。
「ん…不味い。」
「当たり前だろ?良薬口に苦しって言うくらいだし。」
「ジャンのばか。」
口移しで薬を飲まされた。
まだ口の中に味が残っていて気持ち悪い。
けど、ジャンもこんな不味い思いしたのか、と思ったらなんだか我慢できた。
「早く風邪なんか治してくれよ?」
-fin-
風邪ひきました?
今回は喉にくるみたいです。
風邪ひくと夜とかいつも以上に淋しくなりますよね
つい妄想が…笑
最初は額に手を置かれるだけの予定が口移しまで…
どんだけ欲求不満だ、自分笑
打つのにかなり時間かかりました
誤字多過ぎ…
誤字脱字等発見しても【風邪ひいてるんだ】ってことで見逃してください
みなさんも風邪にはご注意を。